カフェインとダイエットの関係性

ダイエットの基礎知識

カフェインには人体に対して、いろいろな作用があります。
今回はカフェインがダイエットに及ぼす影響や関係性について解説致します。

カフェインとは


カフェインとはアルカロイドという化合物の仲間で、覚醒作用や解熱鎮痛作用があります
また、最近の研究では脂肪燃焼の効果もあるとして注目を得ており、コーヒーの成分であるクロロゲン酸には強い抗酸化作用があるとされています。
アンチエイジング効果や血糖値の上昇抑制効果が知られており、トクホの缶コーヒーも発売されています。

生コーヒー豆エキス(クロロゲン酸)のサプリは効果あり?なし?
コーヒー豆には身体に影響を与える多くの成分が含まれています。 一番ポピュラーなもので「カフェイン」が挙げられると思いますが、他にもいろいろなダイエットに関する成分があります。 今回はその成分の中でもカフェインに負けず劣らずの成分「クロロゲン酸」について解説致します。 クロロゲン酸とは? ...

カフェインのダイエット効果


カフェインには「眠くならなくなる」という効果があることは有名ですが、ダイエットにおいても様々な効果があります。

筋トレ効果増加作用

カフェインを摂取すると筋持久力が高まるということは、かなり昔から実験と研究で証明されています。
ちなみに今までは「筋グリコーゲンの利用効率を高め、解糖系によるエネルギー代謝を高める効果がある」と考えられていたのですが、30秒より短時間の運動でもパフォーマンスを高めることが報告され、作用しているのは筋肉ではなく、脳であると判明しました。
簡単に説明すると、身体が疲れていないものだと脳を誤解させて、筋肉のパフォーマンスを向上させる働きがあるということが分かったのです。

脳を誤解させることによって、普段引き出せない力を出すことが出来るようになります。

脂肪燃焼の促進効果

カフェインにはリパーゼという酵素を活性化させる働きがあるのですが、このリパーゼという酵素は脂肪を代謝してくれる働きがあります。

リパーゼを活性化するということは、脂肪を代謝する効率を上げてくれるということになりますので、カフェインには脂肪燃焼を促進する効果があると言えるでしょう。

カフェインの摂りすぎには注意


カフェインには気を付けなければならない働きも含まれています。

コルチゾール分泌促進

大量に摂取すると、交感神経が優位になってしまう状況となり、コルチゾールという副腎皮質ホルモンの分泌量が増えます。
コルチゾールはエネルギーを脂肪に変えて、どんどん体内に溜めこもうとする性質があるため、カフェインの大量摂取はダイエットの敵ともなりえます。

大量に摂取しない限り、筋トレやダイエットにとってマイナスになることはないので、それほど気にするものではないというのが私の見解です。

カフェイン中毒

不眠や悪心、不整脈などカフェインの摂りすぎによる中毒症状はたくさんあります。
健康を害する可能性も十分ありますので、体調の変化に注意しながら摂取しましょう。

明らかに普段とは違う状況や症状などが出た場合はすぐに摂取をやめて、お医者さんのご相談下さい。

最後に


カフェインには良くも悪くも、身体にいろいろな効果・作用がある成分だということはご理解頂けたかと思います。
体質や年齢、体系や性別など、いろいろな条件によりどれくらいが「大量」に当たるのかは人それぞれです。
自分の身体に合った用量・用法を少しずつ見つけていくというのもダイエットの醍醐味だと思って頂ければ幸いです。

ダイエットや筋トレに関するご相談を無料チャットにて随時受け付けております。
ささいな疑問や質問など、なんでも構いませんので、お気軽にご相談ください!!

それでは、良いダイエットライフを。

コメント